こんにちは!
まちかど整骨院の遠山です!!
今日は腰椎すべり症について
お話しします。
腰椎すべり症とは大きく
分けて3つ種類があり
形成不全すべり症(元々、骨の発育が悪く小さい)
分離すべり症(脊椎が骨折し、元の位置にいない)
変性すべり症(脊椎が元の位置にいない)
に分けられます。
詳しくは画像をご覧ください!
症状は立っていても、歩いていても
腰痛や足に痛みやしびれを感じ
座るとラクになったりしますが
冷えや違和感があります。
すべり症は完璧に治療することはできませんが
痛みをなくし、うまく一緒に付き合って
いかなくてはなりません。
そこで、まちかど整骨院では
人によって状況次第ですが
電機治療器で腰周りの筋肉を緩ませ
手技で電機治療器では
届かないところをほぐし
PNFトレーニング(運動療法)で
筋トレをし筋肉をつけることで
筋肉をコルセット代わりにし
痛みが緩和します。
すべり症は放置していると
どんどん悪くなる一方なので
早めの治療がとても大切です。